帝王切開入院に必要だった物
私は低置胎盤でした。
その上、子宮口と胎盤との間に血管が走っており、
帝王切開手術時に大量に出血する可能性があるとの事で、
輸血の準備の整っている大きな病院に移るよう言われました。
私自身はもう自分のこどもは産めないと思っていたので、
授かっただけで100点!
産まれてきてくれたら200点!!
元気だったら無限点!!!
という気持ちで特に産み方に強いこだわりはありませんでした。
でも友人の
「やっぱり陣痛を味わった方がこどもへの愛情が違うと思う。」
「あんなに苦しい思いして産んだと思ったら我が子への愛情も増す。」
なんて言葉を耳にすると気になって来ます。
「私は帝王切開だけど、我が子への愛情が減るのだろうか。」
と。
そこで、自然分娩と帝王切開の両方を経験した妹に聞いてみると、
妹はドヤ顔で、
「自信を持って言うけれど、違いは全くない。」
と答えてくれました。
さて、話は本題に戻りますが、
帝王切開の手術入院で準備して良かったものは、
①ストローキャップ(ペットボトルに付けられるストロー)
②ベッドに乗り降りする時のコツ(ネットで検索すると見付かります)
この2点。
後は病院から用意するよう言われた物です。
パジャマは病院でレンタルしたのですが、
それの下までボタンのあるシャツワンピのような形で、
ズボンはありませんでした。
ズボン、無くてとても楽ちんでした。
①ストローキャップは通販でも2つ1000円くらいで売ってますが、
使用期間が極めて短いので100均で充分だったと思います。
②ベッドに乗り降りするコツは、なにしろ、なにしろ腹が痛くて、普段何の苦も無く出来るベットの乗り降りが本当に地獄だったので、ちゃんと予習しておいてかなり助かりました。